ハンカチ収集              11月9日

小学校の高学年のとき、遠くに住む叔母からの小包の中に、女の子用のハンカチセットが入っていました。
私は、使ってしまうのがもったいなくて、しまっておくことにしました。

それをきっかけに、私のハンカチ収集が始まりました。
と、いっても少ないお小遣いです。 わざわざ買うのではなく「ハンカチ集めているの~」と宣言して、お土産などに買ってきてもらうのです。

ある時、学校で趣味を発表する機会がありました。
まだ英語も習っていなかった年齢だったのですが、私は堂々と「ハンカチのコクレションです」と言いました。
先生は、しばし考えて「あぁ、コレクションね」と、訂正してくれました。 なぜかそのときの光景が昨日のことのように思い出されるのです。

そういえば当時、学校では毎週「ハンカチとチリ紙」の検査がありました。 それと、爪の長さが適正かどうかという、今では懐かしい検査もありましたね。

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(左は小学校、中学校時代に集めたハンカチの      (右は大人になってからのもの。
一部。 時代を感じる絵柄が多いですね)            生地もよくなっています)


あれから40数年、もうとっくに収集はやめたのですが、それでもなぜか増えていくものです。
今はバックの中にもハンカチは入っていないことが多いですね。
なぜって、ほとんどポケットティッシュで用が足りるからです。
街を歩けば、買わなくてもポケットティッシュは手に入ります。 ハンカチのように洗ってアイロンをかける必要もありません。
でも、ハンカチくらい持って歩くのが、たしなみですね。 ちょっと反省!

今年も残り少なくなり、服喪中の案内の葉書が届く時期になりました。
ハンカチを集めるきっかけを作ってくれた叔母が亡くなり、喪中の案内が届きました。
記事にするため、並べてみたハンカチに、私は遠き日のことを思い出しているのです。
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by tazu0617 | 2008-11-09 23:05 | 過去---想い出の頁
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